中学受験塾代200万円の時代！半額体験で話題の「塾なし合格」タカベル 夏キャンペーン開始

中学受験コンサルティング事業を手がける株式会社タカベルは、2026年度の受験対策に向けて8月より夏のキャンペーンを開始すると発表した。集団塾に通わない子ども専門の中学受験コンサルティングサービス「塾なしでタカベル流合格への道」において、小学新4年生から6年生を対象とした特別プランを提供する。

キャンペーン内容は2つのプランで構成される。4・5年生対象の1週間体験プランでは、通常価格19,800円を半額の9,900円（税込）で提供。サービスには1週間分のスケジュール作成、45分のコンサルティング、30分のコーチング、オンライン家庭教師90分×2コマ、オンライン自習室の利用が含まれる。6年生向けには過去問分析プランの入会金11,000円（税込）を無料とし、文系・理系それぞれの専門講師による弱点分析や時間配分の指南を行うとしている。

対象となるのは、夏休みを機に本格的な過去問対策に挑みたい方や、大手学習塾のカリキュラムについていけず効果的な勉強方法を模索している方である。また、家族の時間と中学受験を両立したい方や、モチベーションが下がっている子どもを持つ家庭にも最適だと同社は説明している。

今回のキャンペーンの狙いについて高畑代表は、「6年生は最重要課題の過去問を徹底的に分析することで最終盤の逆転合格を、オンライン学習に不安のある4・5年生は家庭教師のみならず、コンサルティング・コーチングを交えた価値を感じてもらいたい」と回答した。

タカベルは2021年4月に個人事業主として創業し、2024年8月に株式会社となった。代表の高畑氏は私立小学校教諭、大手塾講師、家庭教師として計400名以上を指導した経験を持つ。2025年度の実績では第1希望合格者が53.3％、第2希望合格者が86.6％を達成している。