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CMのストーリーは、公園に立つ二人の銅像が「ほけんの窓口」の店舗を見つめることから始まる。「あのほけんの窓口って看板、ずっと俺たちの目の前にあるな」「私たちずっと見てるわね」と気になる様子を見せる二人だが、やがて「1回行ってみるか」「気になるわよね」と人間の姿に変化し、店舗へ向かう展開となっている。
撮影後のインタビューで市原は「銅像になったのは人生初めて」と感想を述べ、「99%行ける予定だったんですけど・・。来年こそはと、アメリカをバイクで横断したいなと」と今後の大きな夢を明かした。
初共演となった井上は「初めてお会いしたんですけれども、スタジオに入ってこられた時に貫禄というか、すごくて。ちょっとドキッとしちゃいました」と市原の印象を語っている。
制作過程では、銅像のイメージ作成のため3Dスキャナーによる撮影も実施された。市原は「最先端の3Dスキャナーで計測していただき感動しています」とコメントし、井上も「少し立ってただけで銅像になれました!嬉しいです」と笑顔で応じた。