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豪快なピッチングで、会場を沸かせた。
この日の対戦カードは、ソフトバンクホークスVSオリックスバッファローズ。
ソフトバンクホークスが見事な逆転劇で11−3と勝利を大勝した後、ソフトバンクホークスと同様今年が20周年イヤーとなるAKB48が登場した。
1曲目に「ヘビーローテーション」を披露すると、続く「恋するフォーチュンクッキー」では会場が一体感に包まれた。
その後、20周年記念シングル「Oh my pumpkin!」を、ライブ初パフォーマンスした。
最後は「ソフトバンクがリーグ優勝、日本一をフライングゲット!」と声高に宣言し、「フライングゲット」を披露。
全4曲で、ライブは幕を閉じた。
篠田:練習だと届いたんですけど、本番では2バウンドぐらいいっちゃいました。
ちょっと悔しいですけど、故郷のみずほPayPayドームでまた10年ぶりに投げられて、本当に幸せです。
篠田:私も芸能活動始めて20年、上京して20年なのですが、また地元でこうやってセレモニアルピッチをさせてもらえるということで、すごいホームの温かさも感じてますし、この20年は長いようで短かったですね。
A.(小栗 有以)試合を楽屋で見させていただいていたんですけど、ものすごく熱い試合でソフトバンクホークスさんが勝利して、私たちも大盛り上がりでその調子でステージに上がったのでテンションMAXでしたし…。
会場の皆さんもすごく盛り上がってくださって、私たちのことを知らない方たちもいたと思うんですけど、すごく声を出して楽しんでいただけたのが伝わってきて、私たちもすごく楽しかったです。
A.(倉野尾 成美)私は九州・熊本出身でよくみずほPayPayドームでやってる試合を中継で見ていたので、初めてドームで野球を見て、実際に現地で皆さんの熱い声援を聞いて…。
こんなに地鳴りがするくらい盛り上がるんだというのを肌で感じてすごく楽しかったですし、一緒になって応援したのでけっこう喉が…(笑)
私たちの出番は試合の後だったんですけど、その前に出し切っちゃうくらい全力で応援させていただきました!
こんなに熱い試合を見せていただいて選手の皆さんにホントにお疲れさまでしたという気持ちでいっぱいです。
A.(向井地 美音)私たちAKB48も少しでもホークスさんのパワーになれていたら嬉しいなと思いますし、私たちも選手の皆さんにパワーをいただいたので…。
この勢いでホークスを応援してくださっているファンの皆さんと一丸となって、優勝目指して頑張っていただきたいなと思います。
私たちも、東京に帰ってからもずっと応援しています。
頑張ってください!
Ⓒ SoftBank HAWKS