「FRaU(フラウ)」は本日17日、日本経済新聞朝刊に、全面カラー広告を掲載した。

アスリート・羽生結弦さん

FRaU SDGsの表紙には、俳優では最新号の菅田将暉はじめ、複数回登場の綾瀬はるか、上白石萌音ら。

また、アスリートでは、羽生結弦さん、キャラクターではハローキティやムーミンなど、華やかな顔が並ぶ。

折り返し地点

FRaUが、SDGs特集を始めたのが2018年12月。

編集部は、実はその時から「SDGs達成の目標年とされる2030年まで特集を続ける!」と宣言していた。

今がちょうどその”折り返し地点”にあたる。

広告内の脚注にもあるよう、ここまでのSDGs関連号25冊とFRaU webで、タイアップを実施した企業・団体は400以上にのぼる。

もっともっと増やしていきたい

そこには、FRaUがいわゆる女性誌的なテーマだけやっていたら、絶対に出会えなかったような企業・団体が、SDGsというテーマのもとで初めてタッグを組めたケースも多く含まれる。

FRaU SDGsの取り組みに賛同し、共創したいと思ってくれる人たちを、もっともっと増やしていきたい。

「”ここまで6年ありがとうございました。そしてこれからの6年もよろしくお願いします”」という気持ちを込めての広告掲載となった。

情報提供元: TREND NEWS CASTER
記事名:「 羽生結弦さんの姿も! 日本経済新聞・本日朝刊『FRaU』全面広告 SDGs達成の折り返し地点に…