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ホワイトボードには、お好み焼きやウインナーなど普段ののり弁にはないような具材が並び、杉野に理想ののり弁当を考えてもらった。
定番の白身フライ・ちくわ天・きんぴらごぼう・しば漬けに加え、ウインナーや焼き鳥、とんかつ串揚げなどを入れた後に、目玉焼きを乗せて完成。
卵を開くと、主役級の具材が入っていることから「開けたらびっくり弁当」と、MCの飯尾が命名。
「それにしよう!」と、和気あいあいと企画が進行していた。
杉野:ちょうど7年前に初めて出演した映画が公開されて、当時はまだこの仕事を初めて1年くらいのときで何が起きているか分からない状況でした。
なにかスタートした年なので、すごく印象に残っている時期です。
7年ぶりのCMを自分が出演させていただくということには、すごくありがたいなと思っています。
杉野:今もこの仕事をしている中で、お弁当を食べる機会は多いです。
あとは通っている学校が給食だったので、小学生の頃の課外授業の時などは、母親に弁当を作ってもらうのが 楽しみだったりしました。
やっぱりお弁当は、あったかいなというイメージがあります。
杉野:僕は家族です。
父親、母親、弟と。
小さい頃は一緒に弁当を食べる時間が家族との“団らん”といいますか、ホッとするような時間だったかなと思います。