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すると背後から“悪魔”も現れ、「いやいや、そんな酔ってねえよ」と反論する。
天使と悪魔の押し問答に⼾惑う主⼈公だったが、悪魔の⽢い⾔葉に促されて⾞のドアを開ける。
しかしその瞬間、後部座席に設置されたチャイルドシートが⽬に入った。
「⾃分ひとりの問題じゃないんだぞ」という天使の声で運転を思いとどまり、徒歩で家路につく。
妻に電話をかけ、⼦供の様⼦を聞きつつ、もうすぐ帰ると伝えて電話を切る。
横断歩道を渡ろうとしたその時、突如ヘッドライトに照らされて振り向いた主⼈公を襲った、衝撃の結末とは…。
⾃分⾃⾝と芝居するというのがとても難しくて、いろいろな想像⼒を働かせながら演じました。
主⼈公はとにかくニュートラルに、あまりクセのないように意識して演じていました。
悪魔はそこまでファニーにやるつもりはなかったのですが、結局楽しくなってしまいました(笑)
天使は、諭すように優しくなだめるように意識しました。
主⼈公と天使と悪魔、⼀⼈三役を演じておりますので、ぜひ注⽬してください。
そしてこの動画、最後には、衝撃の結末が待っています。
どうか最後まで、気を抜かずにご覧ください。
飲酒運転は減っていますが、ゼロではありません。
ドライバーの皆様、悪魔の声に負けずに、飲酒運転は絶対にやめましょう!