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お気に入りの1枚には、限りなく素の自分に近いという自然な笑顔を浮かべた、6月のページをセレクトした。
その理由について、「自分の写真って、クールな顔をしているものが多かったり、ああいう笑顔ってなかなか今までになかったので、自分の中では新鮮だなと思ってオススメの1枚に選びました」。
また「遊びに行っている時に、友達がケータイでパシャッと撮ったような笑顔だったりもするので」と語り、「『クールだけじゃないんだぞ、俺は』というのを出していこうかなと(笑)」と笑顔で答えた。
さらに、カレンダーには、今年の7月に信楽で行われたファンクラブのイベントで、客席からファンが見守る中、ステージ上でサプライズで撮影された写真も収録されている。
「ファンの皆さまの前で撮影したカットもあり、今までにない経験で、すごく新鮮で楽しかったです」とカレンダー撮影を通して、ファンとの思い出作りを楽しんだ様子が見られた。
2023年も残りあと1か月ということで、今年を振り返ると「今年はありがたいことに、いろんな方々とお会いしたり、自分の中でも挑戦的な作品や、今までやったことのないような作品が多かったので、来年も引き続き、たくさんいろんな人と作品に出会えるように臨んでいきたい」と来年の抱負と共にコメント。
最後に、「今回のカレンダーも、非常に盛りだくさんの内容で、今までにないような作品になっていると思います」。
「毎月毎月見て楽しんでいただけるように、僕も来年も頑張っていきたいなと思っておりますので、ぜひぜひ楽しんでいただけたらなと思います」とファンへのメッセージを丁寧に伝え、会見を締めくくった。