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また、累計8シングルでセンターを務めたSTU48の絶対的センター・瀧野由美子の卒業シングルであり、瀧野にとっては恒例のリリースイベントも最後の参加となった。
10thシングルで初めて選抜メンバー入りした信濃宙花は、「今までのシングルは見る側だったので、リリース日のイベントのステージに自分が立っているということが信じられないです」。
「振ってくださっているペンライトや宙花コールも全部全部届いています。改めて16人の選抜メンバーに選んで頂けて本当に幸せです」と、涙をこらえ言葉を詰まらせながら感謝した。
同じく今回初選抜の工藤理子は「2期生の最終オーディションをした場所がここNTTクレドホールで、『会いたかった』を歌いました」。
「そこから始まった私のアイドル人生ですが、4年かけて選抜メンバーに選んでいただけるようになったのが本当に嬉しいです」。
「これまで私らしさを忘れずに頑張ってきたのが報われたのかなと思うので、これからも私らしさを忘れずSTU48をもっともっと盛り上げていきたいなと思っています」。
「これから10枚目シングルを一緒に楽しんでいきましょう!宜しくお願いします!」と、涙ぐみながらコメントした。
瀧野由美子は「STU48は本当に素敵な曲が多くて、その時の気持ちに寄り添ってくれる曲だったり、自分を鼓舞してくれる曲だったり、時には夢を与えてくれるような曲だったり、本当に私自身もSTU48の楽曲に幾度となく助けてもらって7年間過ごすことができました」。
「10thシングルが皆さんの背中も押してくれますように。」とコメントすると、瀧野の卒業シングルであり、後悔を振り返りつつ、今まで来た道に思いを馳せながら新しい道へと進む決意を歌った本日発売の10thシングル『君は何を後悔するのか?』を披露した。
ミニライブ最後には、オリコンデイリーシングルランキングが2位だったことが発表され、キャプテンの今村美月は「皆さんがたくさん応援してくださっているおかげで2位をいただくことができました」。
「本当に有難うございます!またみんなで1位を目指せるように頑張っていきたいと思います!」と喜んだ。
ⒸSTU