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その結果、細部までこだわりを詰め込んだ一冊となった。
「カレンダーをめくるたびに幸せな気持ちになるように」と考えられており、ひとりひとりの魅力を最大限に引き出している。
Q.カレンダーの表紙について
結婚式に出席した際、幸せそうな新郎新婦の姿に、こちらまで幸せを分けてもらいました。
そんな経験から、表紙には白いドレスを準備していただき、全員分の衣装や小物を事前に試着し、担当している月の誕生花やその花言葉を調べながら、似合う花とアクセサリーを選びました。
イメージ通り撮影が進みほっとしました。
Q.昨年プロデュースを担当された堤アナ。今回のプロデューサーでも海老原アナにねぎらいの言葉をかけるなら?
去年は同期の鈴木と意見を出し合って協力しながら制作しましたが、今年は1人で大変な点も多かったと思います。
コンセプト決めから、月ごとの割り振り、衣装の確認、小道具の準備、他にもやらなければならないことがたくさんあり、常に頭のどこかでカレンダーのことを考えていた記憶があります。
日々のオンエアもある中で、色々と悩みながら考えて、とても素敵なものを作り上げてくれたので、感謝の気持ちと『お疲れさま!』を伝えたいです。
Q.みなさんの撮影現場であった、幸せエピソードをシェアしてください。
スタッフの皆さんや海老原アナはもちろん、私の後に撮影を控えていた藤本アナ・小山内アナが準備をしながら見守ってくれ、冗談を言ってくれたり、思い出し笑いをするほど褒めちぎってくれたりしました(笑)。
心の底から笑えたのは、皆さんのおかげです。
Q.初めてのカレンダー撮影。中面では海老原アナと2ショットでしたね。撮影はいかがでしたか?
先輩との撮影は、とっても緊張しました。
今回、プロデュースを担当されているので、自分でひとつひとつ確認をしながらメイクをしたり、撮影をしたりする姿がとてもかっこよかったです!
撮影後に手紙と花をいただき、とても嬉しかったです。
手紙は宝物としてとっています。