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Sharpieとは、1964年にアメリカで誕生し、現在はアメリカでNo.1 ※の売上を誇る油性マーカーブランド。サインの際、多くの著名人が使用することで知られるほどの人気を持ってい
ます。
※*The NPD Group調べ、2022年6月~2023年5月、USトータルマーケット、油性マーカーブランド
この日のイベントは、そんなSharpieの魅力を体験できるもの。参加した子どもたちは、マグカップやエコバッグなどのアート素材を選び、それをキャンバスにして自由に彩りを加えました。つるの剛士さん自らもエコバッグを手にし、子どもたちとともに絵を描き始めました。「こんなにカラー数がある油性ペンはすごい。Sharpieは布にも描きやすい」とつるのさん。実は彼自身も、子どもの学用品に名前を書く際にSharpieを愛用しているそうです。
イベントのハイライトとして、「つるの剛士&Sharpie賞」の発表が行われました。その後、つるの剛士さんを中心に、参加者全員で縦70㎝、横270㎝の大きなキャンバスに海の生物の切り絵を作成。完成した作品を前に、参加者全員とつるのさんで記念撮影が行われました。
終了後、つるのさんは「Sharpieのペンで、グラデーションをつける子どもたちもいて、想像力が広がりますよね。みんな夢中になっちゃうでしょ、こんなにカラフルで個性がいっぱいの絵ができあがって。すばらしいですよね」と語りました。
この夏休みスペシャルワークショップは、アート講師2名も参加し、アートのポイントなどを参加者に直接アドバイス。初心者でも気軽に楽しむことができるイベントとなりました。
つるのさんが描いた作品のテーマは「夏の海」。小笠原での夏休みの思い出や釣りのエピソードをもとに、大きな魚に乗った自分の姿を描きました。そして、「Sharpieで、子どもたちの絵を描く楽しさが広がればいい」と締めくくりました。
子どもたちの笑顔と、創造力を引き出すSharpieの魅力が、このイベントで特別なものとなりました。