ベビー用品ブランドの「アップリカ」を展開するニューウェルブランズ・ジャパン合同会社が23日、

プレママをメインターゲットとしたサイトコンテンツ「赤ちゃん Manabiya」を発表。

そして、新たなブランド方針も発表しました。

厚生労働省が先月(2月28日)公表したデータによると、去年国内で生まれた赤ちゃんの数が、初めて 80 万人を割り、7 年連続で過去最少を更新。

これは推計より10 年以上早いペースで少子化が進んでいるという状況とのこと。

さらに、育児を取り巻く環境にも変化が。

コロナウイルス禍において「産後うつ状態」の割合は 3 割と、流行前の2倍になっているというデータもあるほどより深刻になっているようです。

アップリカでは、

産前から産後まで、赤ちゃんと接する機会がもっとも多いママが、こうした厳しい状況にあることは大きな社会課題と考え、解決の一助になれればとの想いから、改めて、自社ブランドの強みを生かし、課題解決に取り組むことを発表しました。

新しい自社サイト上コンテンツ「赤ちゃん Manabiya」を通じ、

プレママ、そして新米ママの不安や悩みに応える情報を提供することで、赤ちゃんとママの笑顔をサポートしたいと仰っていました。

「赤ちゃん Manabiya」について

アップリカ独自の「赤ちゃん医学」の知見に基づいて、さまざまな信頼性の高い情報を提供するコンテンツ。2023年3月23日開設 URL https://www.aprica.jp/manabiya/

(キャスター:鈴江真子 /生島企画室所属)

情報提供元: TREND NEWS CASTER
記事名:「 育児不安の解決に「アップリカ」新たな取り組みを開始