2015年3月の北陸新幹線金沢開業に伴い、JR福井駅西口駅前広場に設置された、恐竜の動くモニュメント。

この恐竜を撮影した写真が、「まるで氷河期恐竜」と、SNS上で話題を呼んでいます。

学術的に「的確な動くモニュメント」が、博物館を飛び出し、駅前広場に設置されるのは世界初。

最も大きな「フクイティタン」の高さは、なんと最高約6メートルあります。

この恐竜たちを撮影したのは、福井県在住のフォトグラファーtomosakiさん。

SNS上に投稿した写真は、18万以上のいいねを獲得しました。

tomosakiさんは、「ローアングルから撮影し、恐竜の迫力をより演出した」。

「また、寄りで撮ると恐竜の絶望感みたいなものが、より強調されて気に入っている」と仰っていました。

(キャスター:鈴江真子 /生島企画室所属)

情報提供元: TREND NEWS CASTER
記事名:「 福井駅が「まるで氷河期恐竜」とSNS上で話題