- 週間ランキング
映画『W〜二つの顔を持つ女たち〜』のDVD(ハピネット)が3月2日より販売・レンタル開始となった。その発売を記念したイベントが、5日、都内で行われた。
イベントには、森下悠里・岸明日香・梅本静香が参加して、映画を振り返るトークを展開した。まず見どころについて聞いてみると森下は「キャストの女の子たちが個性豊かで、豪華なメンバーが集まっているんですけど、夜の六本木を舞台に、怪しくもセクシーな妖艶な感じもありますので、是非男性には見てもらいたくて、もちろん女の子にも見てもらいたいです」。岸は「女版『チャーリーズエンジェル』みたいなんですよ。女の子みんな個性豊かで、表の顔と裏の顔が全然違う職業をしていたりとか、その違いがすごく面白いので、個々の違いを楽しんでもらえたらと思います」。梅本は「本当に最後はスッキリする終わり方になっていますので、嫌なことがあった時にこれを見るとスッキリすると思うので、皆さんには何回も見てもらいたいです」とそれぞれ見どころを語った。
2つの顔がテーマの今作品だが、プライベートでの2つの顔についてトークは展開された。本日は欠席だった多岐川華子のギャップについて盛り上がった。「華子ちゃんの表の顔は、すごく大人しそうな感じなんですけど、裏の顔は結構ガサツなんですよ。華子ちゃんのガサツさはここでしか見れませんね。男っぽいところが見れると思います」と話した。
最後にこの作品のアピールとして「ストーリーもすごく面白くて、最後はすっきり爽快感で終わりますので、最近つまらないとかストレスが溜まっている時とかに見てもらえると嬉しいです。何回見ても面白さがわかる作品ですので、何度も見て下さい」と3人が力強くアピールした。
【記事提供:リアルライブ】