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京都11R、日経新春杯は◎プロモントーリオが条件の揃った舞台で重賞制覇を決めます。
1年4か月休養後の前々走、オルフェーヴルMで復活V。上がり3ハロンは33秒5でまとめて速い時計も優秀。久々でも結果を出しているところに素質の高さを感じます。前走のアルゼンチン共和国杯は7着。重馬場に脚を取られ、最後まで伸び切れず不発に終わりました。しかし、休養前は目黒記念でアタマ、アタマ差の3着するなど重賞でも好走しており、GIIでも上位争いは可能。4走前のメトロポリタンSでは、ラブリーデイの2着の実績も光ります。京都では決め手が生きそうだし、2勝している2400メートルで条件は不足なし。
最終追い切りでは、豪快な走りで魅了し態勢は整っています。55キロならここは勝機。
(6)◎プロモントーリオ
(1)○レーヴミストラル
(7)▲シュヴァルグラン
(9)△ベルーフ
(10)△サトノノブレス
(3)△アドマイヤフライト
(5)△ダービーフィズ
ワイドBOX (6)(1)(7)(9)
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
【記事提供:リアルライブ】