29日深夜放送のテレビ東京「ヨソで言わんとい亭」で元モーニング娘。の加護亜依が、AVオファーの提示金額を暴露した。

 2000年、12歳でモーニング娘。でデビューし、“加護ちゃん”の愛称で親しまれ、瞬く間に人気者となった。順風満帆なアイドル生活を送っていたが、2006年に未成年喫煙スキャンダルが噴出し、翌年に所属事務所を解雇され、芸能活動停止となった。2008年に芸能活動を再開したが、不倫疑惑、自殺未遂、事務所移籍、結婚、妊娠、離婚と波乱万丈な人生を歩んでいる。そんな中、一部メディアからは度々「AVデビューか!?」と報じられていた。

 AV出演オファーについて、「実際にオファーはありました。これはアーティスト依頼だからみたいな」と告白。「どうせ綺麗なうちになんて思ってたら、ドンドンそれがエスカレートしちゃって」と説明した。

 さらに「すごく有名な映画の話が来たよって言われて、おかしいなって思って調べてもらったら、それがポルノ映画で…、結構本当に全裸。っていう話だったので断りました」と明かした。

 そして肝心のAVオファー提示金額については「その時は1600万円」と暴露した。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ