京都11R、菊花賞は◎リアルスティールが クラシック最後の一冠を奪取します。

 新馬勝ち後、キャリア2戦目にして共同通信杯でドゥラメンテを2着に抑え重賞制覇。スプリングSと皐月賞は2着、ダービー4着。クラシックでも大崩れがなく世代トップの実力の持ち主。前走の神戸新聞杯は、スローの流れでしたが菊花賞と同じようなペースで我慢が利き、折り合いに専念できていたのは好印象でしたし、心配していたテンションも想定内。勝ち馬の逃げ切りで展開不向きの中、最速の上がりで2着を確保したあたりもさすがです。前哨戦としては、ベストレースをしてくれたと思います。

 叩いて身が引き締まり、追い切りの動きも良く、楽に好時計をマークするなど上積みが見込め、好気配。距離は中距離くらいが合いそうですが、名門厩舎で長距離に対応できるよう調整はされているし、折り合い面の進境もあり実力に期待。2013年に勝っている福永騎手の手綱で勝利へ導きます。

(11)◎リアルスティール
(17)○リアファル
(3)▲タンタアレグリア
(2)△サトノラーゼン
(14)△マッサビエル
(12)△ワンダーアツレッタ
(7)△スティーグリッツ

馬単 (11)(17) (11)(3) (11)(2)

3連単  (11)-(17)(3)(2)(14)(12)(7)
リアルスティール 1頭軸マルチ

動画予想→ https://youtu.be/jHHaB21cFbg

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ