グラビアアイドルの八尋莉那が、イメージDVDデビューとなる『おしりナーナ』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、6日、都内で行われた。

 デビュー作となる本作品は、5月に沖縄県の名護市で撮影が行われた。名護市といえば、北海道日本ハムファイターズのキャンプ地である。八尋は日本ハムの2軍の本拠地・鎌ヶ谷スタジアムのイメージキャラクターのチャス.ガールであり、日本ハム2軍の公式アイドルでもある。そんな経緯もあって、八尋の希望により撮影地が決まったそうだ。

 撮影ではチャームポイントでもあるお尻を強調したシーンもたくさんあり、名護球場でもセクシーなシーンを撮影したという。「球場で小さめのビキニを着ちゃいました。他のグラビアアイドルは絶対に使えない場所ですからね。ここで撮影ができて嬉しかったです」と笑顔で答えた。

 ペナントレースも佳境に入り、優勝争いの真っ只中ということで、八尋の注目選手を聞いてみると「今年のドラフトで1位で入団した有原航平投手に注目しています」と話した。しかし八尋は2軍のイメージキャラクターということで、1軍の本拠地である札幌ドームには行ったことが無いという。「私は鎌ヶ谷のキャラクターなので札幌には行けないんですよね。DJチャス。という上司がいるんですけど、その上司はたまに遠征しているんですよ。私もいつか札幌には行きたいです」と選手同様に八尋も1軍の昇格を夢見ている。

 しかし八尋の活動場所はあくまでも鎌ヶ谷。そこで頑張っている2軍の選手からは絶大な人気がある。「新垣勇人投手と高梨裕稔投手はDVDを買ってくれる約束してくれたんですよ」と喜んだ。

 鎌ヶ谷で汗を流している選手の応援もあり、今後は選手とともに、八尋も成長していくと思うので、これからの活躍も楽しみにしたいと思う。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ