2009年の薬物事件で服役していた元俳優・押尾学の現在の姿が先ごろ発売された「フライデー」に掲載され、話題を呼んでいる。

 同誌によると、都内のオープンテラスで美女とワインを傾け、白昼堂々ディープキスを交わしていたという押尾。“シャバ”に出てからも相変わらずのモテ男ぶりを証明してみせたが、何より読者が驚いたのは押尾のルックスだろう。逮捕前に黒かった押尾の髪は、別人のように真っ白にかわっているのだ。髪だけ見れば50代の中年男性に間違われそうなほどだ。

 芸能人のムショ暮らしはそこまできつかったのかと思うところだが、真相はそうではないらしい。押尾を知る関係者が証言する。

 「彼は芸能界にいたころからずっと若白髪だったんだよ。いつも染めて隠してたんだ。本人も『なんでかしらないけど俺、若いころからずっとこうなんだよね』て言ってた。ちなみに身長も公称184cmってことだけど、実際は180cm位じゃないかな。まあこっちの方は苦労して縮んだのかもしれないね」

 隠し続けていた若白髪を全く気にしなくなったことからも、本人の言葉通り芸能界復帰に未練はもうないようだ。(明大昭平)

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ