【写真】4年前に自分が植えたヤマザクラと対面した森田健作

俳優森田健作(76)が8日、千葉県鴨川市の「第5回さくらフェス」に参加した。“鴨川を日本一のヤマザクラの地にしよう”と毎年1000本ずつ、植樹を行っている。2022年(令4)の第1回以来、4年ぶりに参加の森田は9月の台風25号で大きな被害にあった鴨川の人たちに「大変な目に遭った方々にお見舞い申し上げます。でも、今日はフェスを楽しんでください。それが環境保全につながります」とあいさつした。

パーソナリティーを務める15日放送のFM NACK5「青春もぎたて朝一番」(日曜午前6時30分)と、16日放送のニッポン放送「森田健作青春の勲章はくじけない心」(月曜午後6時20分)の収録も行った。NACK5レギュラーの酒井法子(55)と風谷南友、ニッポン放送レギュラーの西村知美(55)、そして「さくらフェス」のアンバサダーを務める熊切あさ美(46)もゲストとして参加。森田と一緒にヤマザクラの植樹を行った。

毎年1000本、今年で5000本目となったヤマザクラに「ケンサクラ」と名付けた森田は「枯れたヤマザクラの風景をなんとかしようと始めた植樹で5000本まできました。一時期はハゲ山になるかと思ったけど、この先は1万本、1万5000本となるように続けていきたい」と話した。

今年で3年連続の植樹参加の熊切は「いつか、サクラと言えば鴨川と言われるように続けていきたい」。4回目の風谷は「去年、植樹したヤマザクラが大きくなっていて感激しました」。初参加の酒井は「自分の植えた木が育つのが楽しみ。お弁当を持って、お花見に来たい」。同じく初参加の西村は「家族と一緒にお花見に来たいですね」と話した。

この日は台風25号による土砂崩れで運休が続いていたJR内房線が、1カ月半ぶりに全線で運転を再開。鴨川市の佐々木久之市長(56)は「『さくらフェス』は被災した方々にも、勇気と元気をくれる。ぜひ、大勢の方に鴨川に来ていただきたい。満開の時期にも、ぜひ来てください」。森田は「自然災害は想像を超えるものがある。私たちも、しっかり備えていかなければいけない。次は自分が植えたものが咲くのを見に来ます」と話した。

○…「さくらフェス」のメイン会場となった鴨川市の文化施設「小湊さとうみ学校」には屋台やキッチンカーなど24店舗が出店。サッカーのPK合戦やバスケットのイベントも行われた。希望者にはヤマザクラの苗木が配られた。森田は同市内浦の「タイヨウ農園」も視察。グローバルアグリファームの南部厚志社長から、3000平方メートルのビニールハウスに植えたトマト「フラガール」5120本を成育する様子の説明を受けた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 森田健作、鴨川で5000本目の「ケンサクラ」植樹 のりP、西村知美、熊切あさ美、風谷南友と 」