ちとせよしの女子プロレスデビュー「人生で1回くらい人を殴ってみたいと思っていた」
グラビアアイドルちとせよしの(26)が24日、女子プロレス団体「マリーゴールド」両国国技館大会で、プロレスデビューした。
第4試合で“プロレスVSアイドル”の異種格闘技戦としてメガトン選手と対戦した。グラドルにしてキックボクシング歴5年。13日の会見では「精いっぱい戦って、メガトンさんをボコボコにしたい」と宣戦布告していた。
ワールド王者の青野未来から借りたコスチュームに身を包み、グローブを着用したキックボクシングスタイルでリングイン。2分2ラウンドマッチでプロレススタイルのメガトンと対峙(たいじ)。第1ラウンドはちとせが猛攻を仕掛け、得意のミドルキックと右フックを軸にパンチとキックの連打で、宣言通りにメガトンをボコボコにし圧倒。しかし続く第2ラウンドでは、メガトンが組み付いて反撃。一進一退の攻防の末、時間切れ引き分けとなった。
試合後の会見で、デビュー戦を「一瞬で、あっという間だった。思ったよりも緊張はしないで、ワクワクしていた」と振り返ると、「反省としては稽古の時のほうがパワーが出ていた気がするので、次はそれをちゃんと発揮できる試合をしたい」と意欲を見せた。
「自分に厳しいタイプなので、もっとできると思う。まだまだ伸びしろはあると思います」とし、「右のミドルキックと右フックが得意で、この2つはうまくできた。またリベンジさせてください!」とアピールした。
プロレスを「今までやってきたキックボクシングと全く違う世界」とし、「しっかり練習を重ねて、プロレス技も少しずつ覚えられたら」と目を輝かせた。
プロレスデビューの機会を「キックボクシングを始めた時から、人生で1回くらい人を殴ってみたいと思っていた」とすると、「人生で貴重な経験をさせてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです」とほほ笑んだ。
一方、メガトンは「ちとせよしのさんはほんと素晴らしい、いろんな才能を持っている人。これからマリーゴールドに新しい風が吹く」とたたえ、継続参戦に期待を寄せた。