長身×長身、大貫勇輔と柚希礼音のリフトは天井が足りない ダンス演劇「PASSION」
ダンサーで俳優の大貫勇輔(38)が21日、横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールで、ダンスエンターテインメント演劇「PASSION-北斎の描く夢-」(22日開幕、同所など)の囲み取材と公開ゲネプロに臨んだ。
圧倒的身体表現と演劇、アート、音楽を掛け合わせて天才絵師・葛飾北斎が筆に込めた夢と情熱に迫る。大貫が北斎の生涯を、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音が北斎の情熱や理想を体現。プロダンサーKELOは世間や常識、現実の価値観を表現する。
大貫は「ダンスの経験をすべて詰め込んだ作品。このために生きてきたんだなと思える作品になっています。彼が起こした奇跡を舞台でも起こせるように。縁者たちのパッションをぜひ見ていただけたら」と意気込んだ。
見どころは、柚希を持ち上げるダイナミックなリフト。大貫は180センチ、柚希は172センチとともに長身で「ここまでダイナミックなリフトは初めてやりました。それをこんなに背の高いちえさん(柚希)とやると見応えがある」。当初稽古場の天井は3・6メートルだったが、全く高さが足りなかったという。
東京公演後、11月7、8日に大阪でも上演する。