【写真】笑顔を見せる日向坂46の金村美玖(撮影・小島史椰)

日向坂46金村美玖(24)が今日20日、ファン待望のセカンド写真集「機微」(講談社)を発売する。前作発売から約4年、“ピュアな少女”から“色香まとう大人”へ成長を遂げた。撮影を行ったのはオーストリア。自身が大好きだという映画「ビフォア・サンライズ」の舞台から、誌面を通して金村との「期間限定の恋」が始まる。【寺本吏輝】

★憧れのオーストリアで撮影

今作の出来栄えには確実な自信を持っている。前作での好評を受けて「また写真集を出せたらいいなと思っていて、(写真集の)お話をいただいた時には真っ先にどんな作品にしたいか妄想が膨らみました」という。「元々写真を学んでいたので、自分がやりたいことも伝えさせていただいて、それを実現できました。私のやりたいことをたくさん詰め込んでいただきました」と言葉に充実感が漂った。

撮影地のオーストリアはかねて大きな憧れを抱いている地。「モチーフにした映画では2人がデートをしながらいろんなところを巡っていきます。写真集には実際に登場したロケ地もたくさん出てくるので、もしお時間があれば映画も一緒に見ていただくとよりイメージがしやすいと思います」とアピールした。テーマの一つが大人になった金村との“期間限定の恋”だ。淡い思いを抱かせるキーワードを踏まえ「一緒に過ごしたような気持ちになれる写真がたくさんあります。恋人感を楽しんでいただきたいです」と読者の心をくすぐる。

撮影を通して特に思い出深いのは「ハルシュタットという世界遺産です」と挙げた。「天気に恵まれて、真っ青な空、澄み渡った湖、どちらもすごく素敵でしたし、空気もおいしかったです。マイカメラでもたくさん写真を収められたので良かったです」と満足そうに振り返った。

★めくるたび“期間限定の恋”

ファースト写真集から4年、24歳の自身の姿から成る1冊に「衣装によっては新しい一面もありますが、どちらかというと普段の金村を見ていただけると思います。最後まで見ていただけたら今の私が分かると思います」と手応えを得ている。前作との特に大きな変化は「自分の素を出せたこと」だと続けた。「この4年、先輩方の写真集などの作品を拝見して、楽しみながら撮影していいんだなって」。開放的なマインドが、自身をより魅力的に輝かせた。

先行カットが公開される度に、メンバーからもファンからも大反響だという。モデルらしく洋服を着こなし、ランジェリーカットも見せ、さまざまな表情で写真に納まる。「グループだともう後輩しかいないので、先輩に『見ました』って言うのはちょっと恥ずかしいじゃないですか(笑い)。でも、たくさんのメンバーが言ってくれて、特に上村ひなの(22)と山下葉留花(23)は会う度に言ってくれました」と後輩からの愛に笑顔。「こそっと『見ましたよっ!』くらいの感じで伝えてくれるのが面白いし、うれしいし、かわいいです」と目を細めた。

さらには、撮影を終えた後には「私がやりたかった企画なども伝えさせていただきました」とも。「私の意見を反映させていただけたのも写真集ならではだと思うのですが、たくさん聞いていただきました」。撮影、プロモーション、特典と細部まで自身の持つ力を結集させたからこそ、迷いのない自信作が完成した。

「今作では私の等身大を見ていただけると思います。たくさんのこだわりが詰まっているので、隅から隅までぜひ見ていただけたらうれしいです」

文字通り隅から隅まで、さらには誌面を飛び出した範囲に込められた思いまで、見逃すわけにはいかない。

◆金村美玖(かねむら・みく)2002年(平14)9月10日埼玉県生まれ。すしが好物で、愛称は「おすし」「みく」「おみく」など。17年8月加入の二期生。日大芸術学部写真学科を卒業。163センチ。血液型O。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 日向坂46金村美玖 撮っても“みく”がすき 恋するセカンド写真集「機微」きょう発売 」