【写真】山崎貴監督(2025年12月撮影)

山崎貴監督(62)の新作映画「ゴジラ-0.0」(11月3日公開)ジャパンプレミアが19日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた。10月26日(日本時間27日)に米国で開催された第64回ニューヨーク映画祭のスポットライト・ガラ部門で世界最速上映されたのを経て、満を持しての国内での初上映となった。

23年の前作「ゴジラ-1.0」は、24年の米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した。そのことで、プレッシャーがあったか? と聞かれると、山崎監督は「なかったですね。賞とか意識する映画だったら、プレッシャーを感じるんでしょうけど、このメンバーで、どれだけ面白いものを作れるかが大事。必死に作っていたので、プレッシャーを感じる暇がなかった。言っている場合じゃない」と笑いながら語った。前作に続き敷島浩一を演じた主演の神木隆之介(33)から「世界のタカスィーですからね」と突っ込まれると「その言い方、やめろ!」と言い、照れた。神木から「前作は山崎貴監督。今回は世界のタカスィー…進化してますから」と、さらに突っ込まれた。

初代「ゴジラ」(本多猪四郎監督)は、54年3月1日に米国がビキニ環礁で行った水爆実験で被爆した第五福竜丸事件に着想して作られた。「ゴジラ-0.0」は、シリーズ30作目で初めて平洋戦争末期から終戦直後の47年の日本を舞台に描いた「ゴジラ-1.0」の2年後に、復興を遂げて、ようやく訪れた日常に絶望の到達点が襲いかかる様を描く。前作では、吉岡秀隆(56)が演じた海軍の兵器開発に携わった技術士官・野田健治がゴジラを打倒する海神(わだつみ)作戦を立案した。

今作では、野田が局長を務める大型災害対策事務局に、長澤まさみ(39)が演じる天才気象予報官・青山真琴が気象台から出向。「1つ、プランBを提案したいので、よろしいですか」と告げ、野田により鳴神(なるかみ)作戦の始動が宣言される。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「ゴジラ-0.0」山崎貴監督、前作アカデミー賞受賞のプレッシャー「感じる暇なかった」 」