【写真】(C)遠藤和/小学館(C)2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会

川口春奈(31)の主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(山戸結希監督)が、2日から18日までの17日で興行収入(興収)22億4918万3290円、動員154万9251人を記録した。配給の東映が19日、発表した。公開3週目を迎えても客足が衰えることはなく、16~18日の週末3日間の興収は4億4800万円と、公開初週のオープニング3日間の4億4100万円を上回る異例の勢いを保ち、満席となる劇場も多く見られる。週末の興収&動員数ランキングで1位に返り咲いた。(興行通信社調べ)

「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」は、川口にとって13年「マダム・マーマレードの異常な謎」以来13年ぶりの映画単独主演作。。21歳でステージ4の大腸がんを宣告され、抗がん剤治療を中断して子供を産み、24歳で亡くなった遠藤和さんの手記が原作。闘病する和さん本人を演じ、表現するため、約2カ月で10キロ減量するなど全身全霊で演じ上げた。夫の将一さんを初共演の高杉真宙(30)が演じた。川口は「この1年、撮影から、さまざまな思いがあったので、見ていただけること、ここまで来られたことが感謝です」と、お披露目を迎えられた感慨を口にした。

18年に21歳でがんを宣告された和さんは、交際中の将一さんに「私、がんだった」と告げ「絶対、別れない」との誓いを受けて22才で結婚式を挙げた。2人の愛の日々は、20年2月に日本テレビ系で放送された「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」(土曜午後7時56分)の「結婚式の旅」で紹介され、川口自身、一視聴者として見ていた。23歳で長女を出産した和さんが、21年9月8日に亡くなる10日前まで書き続け、同12月に出版された手記を読んだプロデューサーが、3年前に将一さんに打診し映画化が始動。川口は、25年8月のクランクイン前から同9月のアップまで、川口はトレーナー監修の元、食事制限や水抜きで10キロの減量に挑んだ。

和の妹・櫛引遥役を松本穂香(29)結花役を中島瑠菜(19)友人・澤夏子役を清水くるみ(32)将一の会社の先輩・木本文太役を笠原秀幸(43)遥の恋人・佐野拓海役を一ノ瀬颯(29)和の担当医・内藤静香役を星野真里(45)病を分かち合う病院での親友・飯島ひかり役を森田望智(29)父慎吾役をデビット伊東(60)母美智子役を小林聡美(61)が演じた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 川口春奈「ママがもうこの世界にいなくても」公開17日で興収22億突破、1位返り咲き 」