武井壮、仏・伊の暴動に「資本主義の終焉を見ているようだ」「恐ろしい争いが起こる引き金に…」
タレント武井壮(53)が19日までにXを更新。フランスやイタリアで起きている大規模デモで一部暴動が発生している状況を受け、思いをつづった。
フランスで高校生らが教育現場への不満を訴えたデモは隣国イタリアにも波及し、物価高騰などに抗議するデモが各地で行われ、一部で暴徒化した若者らが警官隊と衝突している。武井は現地の店舗などが破壊される映像に触れ、「パリ、ニース、ミラノ、美しい街が次々と元の姿が思い出せないほどの混乱に陥っているな」と言及した。
自身が昨年訪れたローマで現地の若者に言いがかりをつけられた出来事について記し「全力で走って巻いて、待ち合わせた人と人通りのある方向に逃げたけど 何があってもおかしくなかったし警官がいるのに関係無しに略奪行為をしようとする感覚に理解が追いつかず、恐怖感を覚えた」と回想。そうした出来事と今回の暴動を重ね合わせ「なんなんだろうな 資本主義の終焉を見ているようだ 『人を利用した豊かさ』に群がる悪意はもう止められないのかも知れない 行き過ぎた傲慢さの結果かもな」と憂えた。
その後の投稿ではフランスの歴史的建造物であるリモージュ市庁舎が放火により焼失したことを伝えた報道などに触れた上で「破壊行為だけはだめだ ルーブルに被害が出たら、人類の歴史的芸術の損失が大き過ぎる 祈るような気持ちだ」と訴え、「初めてルーブル美術館に行った時の感動は凄かったんだよ もしあそこが壊され奪われるような事があれば途轍もない反発が生まれるかも知れないな 恐ろしい争いが起こる引き金になりかねない」と懸念を示した。