竜党の山口一郎「俺的にはアリ」工藤公康新監督を歓迎「ごちゃごちゃ言うのやめましょ」注意喚起
ロックバンド、サカナクションのボーカル・ギター山口一郎(46)が13日深夜放送のニッポン放送「サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン」(火曜深夜1時)に生出演。中日の新監督就任が決まった元ソフトバンク監督の工藤公康氏(63)について言及した。
山口は岐阜県出身の父の影響で熱烈な中日ファンとして知られ、今年1月には球団創設90周年広報アンバサダーに就任。今季から登場したブラックドアラを考案した。番組では「ドライチ ドラゴンズファンの一郎くん」がコーナー化され、ドラゴンズ愛を叫んでいる。
山口は「工藤監督がここで入ってくるということは、新しいドラゴンズを構築させようとするフロント側の動きもあるんじゃないかと思ってます。俺的には工藤監督はアリです」と切り出した。
「工藤監督よりも俺の方がドラゴンズの選手詳しいじゃん。たぶん。だからこれから選手の特性特徴とか見ながら分かってくると思うんですよ。ここでドラゴンズファンの我々からすると、なんでその選手をそこで使うの?とか。この選手ここで使ってくれないと困るじゃん、みたいな。先発の人がなんで中継ぎで使うのとか。いろいろ出てくると思うんですよ」と推察。
「だけど、外部の人が中に入ってくるっていうことはそういうことだから。自分たちが固定観念で締め付けられていたイメージを外から見て『この人はこうでしょ』って組み直してもらえるっていうことだから。ここ、ドラゴンズファンとして。いったい任せましょ!」と投げかけた。その上で「自分たちの意に沿わないことに対して、SNSであったり何かでごちゃごちゃ言うと、それはやりににくくなるじゃん」と指摘した。
「ここはドラゴンズファンの皆さん、工藤監督が就任したことで、失敗も成功も最初からごちゃごちゃ言うのやめましょうと。受け入れていくっていうことをやっていきましょう。ドラゴンズファン、あんまり評判よくないよ。SNSで口悪いって」と注意喚起を行った。
工藤氏の監督就任に関しては8日、中日の加藤宏幸球団社長が名古屋市内の球団事務所で取材に対応し、明らかにした。
工藤氏は15年からソフトバンク監督を務め、在任7年でリーグ優勝3度、日本一5度。16年に野球殿堂入り。正力松太郎賞5度。