松山千春「鈴木宗男さんから言われてどうすんのよ?」簗農相にツッコミ「俺が大臣だったら…」
フォークシンガー松山千春(70)が11日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。2月の衆院選で自身を支援しなかった地元2自治体に対する道路予算カット発言で批判の渦中にいる簗和生農相の態度に対し、“公開ブチキレ説教”した自民党鈴木宗男参院議員について言及した。
宗男氏と親交の深い松山は「私も当然、まずは自民党の議員に対して、『みんな申し訳ない。自分の行動によってね、自民党、内閣のイメージを悪くしてまった。皆さんに対して、申し訳なく思っております』っていう言葉が入ってこなきゃおかしいじゃないかと思ったんだけど。よく考えると宗男さんに言われるか?っていう話だよな」と切り出した。
「簗大臣もまだこれから説明しなくてはならないこと、あるかもしれないけど。宗男さんからお前、言われてどうすんのよ、みたいなな」と語った。
さらに「俺が大臣だったらな、『何言ってるんですか、鈴木さん。あなたは何をやったんですか?』って言い返してやりたい雰囲気だったりするんだけどな。そしたら丁々発止、あそこで始まったかもしれないな。冗談(抜き)に、丁々発止にならないといけないだもん、自民党の議員も」と持論を展開した。
宗男氏は9日、自民党本部で行われた党の農業構造転換推進委員会に出席。簗和生農相が冒頭であいさつした際、予算大幅カット発言に一切触れず、冒頭で農相就任の決意を口にした。すると宗男氏が立ち上がり「ちょっと、大臣。これ、親切で言うんだけどね」と切り出し、「あなたは、いま耳目を集めているわけだ。まず、冒頭に、お騒がせしていますとか、しっかり説明責任を果たしてやってまいりますよと、あいさつがあってしかるべきじゃないかな。決意表明の前に、人としての矜持(きょうじ)が問われているんだよ!」とド迫力の“宗男節”で大説教した。このシーンは各ニュース番組で報じられるなどし、Xなどには切り抜き動画が拡散され大きな話題を呼んでいる。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。