玉川徹氏が葉物野菜の高騰受け「防衛策」を視聴者に提案、MCも納得 モーニングショー
元テレビ朝日社員の玉川徹氏は9日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。今年の異常気象に伴う長雨被害の影響で、葉物野菜の値段が軒並み高騰していることをめぐり、自身が考える家庭の食卓の「防衛策」について提案した。
番組では、東京都内のスーパーで白菜1玉の価格が1188円(税込み)にまで高騰していることを伝え、白菜にとどまらずキャベツやレタスや小松菜なども同様に、例年の2~3倍の価格になっていると報じた。
玉川氏は「これから鍋の季節でしょ。だから白菜が上がっているっていうのは、本当に消費者の方は敏感に感じているところだと思うんですよね」と指摘しながら、「2025年の白菜の価格の推移を見てみると、だいたい3月が高くて、12月が安いんですって。そういう野菜だということと、鍋物の季節に合わせていっぱいつくるということなので。それを見ると、(現状は)2倍から3倍、違うんですよね」と、今年の価格の高さに言及した。
「2025年は12月が1玉500円を切っているんですけど、3月だと1200円くらい。だから、3月並みの値段に今、なっている。2025年の10月を見ると、740円なので、それに比べれば高いってことなんですよ」と、データをもとに現在の高騰について分析した。
その上で、ほかの野菜の価格も調べたと述べ、「高いものばかりではなく、例えばジャガイモとタマネギは安いみたいですよ」とプチ情報を披露。「北海道は実は、そんなに天候が不順じゃなかったらしく、問題が出ていないみたいです。なので、とりあえず12月に向かって(葉物野菜の価格も)下がっていくと思うんですけど、それまでの間は、タマネギとかジャガイモとか、そういうものをなるべく食べるという感じで、防衛していったらどうかなあという気がしますね」と述べ、自身が考える「防衛策」を披露した。
これに「工夫が必要ですね」とMCのフリーアナウンサー羽鳥慎一が応じると、金曜コメンテーターを務める元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂は「玉川さんの意見にプラスなんですけど、野菜はこういう形で打撃を受けているんですが、果物はむちゃくちゃ、今年はいいんです」と指摘。「とにかく糖度が、どの果物もすごく高くて。特に梨ですよね。あとはぶどう、りんご、柿。すべて、もう最高の出来らしい。そんな年でもあるということですね」と述べた。
羽鳥は、こうしたコメンテーターの意見を踏まえ、「2カ月くらいは、価格が落ち着くまでかかるということです」と、視聴者に呼びかけた。