【写真】八神蓮(Xから)

俳優の八神蓮(40)が8日までにXを更新。交通事故の後遺症による高次脳機能障害障害と向き合いながら活動する俳優の柳浩太郎(40)とともにミュージカルを観劇した会場スタッフの対応に感謝を述べた。

八神は7日の投稿で、ミュージカル「新テニスの王子様」を、初代・越前リョーマ役を務めた柳とともに観劇したことを報告。「柳は約23年前、大きな交通事故に遭い、その後遺症と今も向き合いながら生活しています。そのため、身体の状態として、劇場の椅子に深く腰掛け、背もたれに背中をつけた姿勢で長時間観劇することが難しく、どうしても少し前に身体を起こした状態になってしまいます」と柳の現状を説明した。

今回の観劇中、劇場スタッフから柳に対し「もう少し深く座ることはできますか」と声を掛けられたという。「事情を説明したところ、すぐに理解してくださり、そのままの姿勢で観劇することを了承してくださいました。さらに、柳の真後ろのお席の方には、少しでも舞台が見やすくなるようにと、スタッフの方が厚めのクッションを用意してくださいました」とスタッフの対応を記し、「その細やかな配慮が本当にありがたく、温かい気持ちになりました」とつづった。

後部座席の観客に対しても「今日、柳の後ろのお席だった皆さまには、少なからず見えづらい思いをさせてしまったかもしれません。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪するとともに、「そして、事情をご理解いただき、その後も大きな問題なく一緒に舞台を楽しんでくださったことに、心から感謝しています」とつづった。

柳は03年12月、自動車との接触事故で頭部を強打し、高次脳機能障害などの後遺症があった。14年には高次脳機能障害による体調不良で長期休業を発表。19年に芸能活動を再開した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 八神蓮、事故で高次脳機能障害の「テニミュ」俳優と観劇 劇場スタッフの配慮に感謝 」