【全文】こめお、食中毒発生「割烹こめを」閉店を発表「今回のことで痛いほど…」開店から約3年
格闘技イベント「Breaking Down(ブレイキングダウン)」で活躍した“闘う料理人”こと、こめお(31)が1日、Xを更新。自身が手がける「割烹こめを」を閉店すると発表した。
こめおは8月22日、23日に東京都港区で開催された「麻布十番納涼まつり」で販売した冷やし蟹ラーメンで食中毒が発生。保健所の指導により9月3日から1週間の営業停止命令が下っていた。
今回、自身のXを通じ「この度、割烹こめをを閉店することを決めました」と発表。「2026年8月22日、23日に開催された麻布十番納涼まつりで、割烹こめをが提供した冷やし蟹ラーメンを召し上がったお客様に食中毒が発生しました。体調を崩された皆様、そのご家族の皆様に、改めて心よりお詫び申し上げます」と改めて謝罪。
食中毒騒動を受け「考えれば考えるほど、自分自身の未熟さ、認識の甘さ、そして飲食店を経営する人間としての責任の重さを痛感しています」とつづり「美味しい料理を作ることよりも前に、安全に食べてもらうこと。そして、お客様が安心してその一食を楽しめる環境をつくること。それが飲食をする人間として、何よりも当たり前の責任だったと、今回のことで痛いほど思い知らされました」と反省した。
そして「『割烹こめを』という店は、これで終わります。そして自分自身も、一度、料理人として立ち止まります。今は、次に何をするのか、何を目指すのかを語るつもりはありません。まずは今回のことから逃げずに向き合うこと。自分の弱さを認めること。そして、傷ついた方々に対して、自分ができることを一つずつ続けていくこと。それだけを考えています」とつづった。
こめおは23年8月に行われたBreakingDown9出場後、BD欠場を発表し、料理人としての活動に専念したいなどとした。そして同11月、東京・麻布十番に完全予約制の「割烹こめを」をオープンした。
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以下、こめお投稿全文。
この度、割烹こめをを閉店することを決めました。
2026年8月22日、23日に開催された麻布十番納涼まつりで、割烹こめをが提供した冷やし蟹ラーメンを召し上がったお客様に食中毒が発生しました。
体調を崩された皆様、そのご家族の皆様に、改めて心よりお詫び申し上げます。
今回のことについて、これまで何度も自分自身と向き合ってきました。
なぜ、こんなことを起こしてしまったのか。
何が足りなかったのか、自分は料理を提供する人間として、本当にお客様の命や健康に向き合えていたのか。
考えれば考えるほど、自分自身の未熟さ、認識の甘さ、そして飲食店を経営する人間としての責任の重さを痛感しています。
料理人として、「美味しいものを作りたい」「お客様に喜んでもらいたい」「自分の料理を多くの人に食べてもらいたい」
そんな気持ちは、これまでずっと持っていました。
でも、飲食店で一番大切なことは、それだけではありませんでした。
美味しい料理を作ることよりも前に、
安全に食べてもらうこと。
そして、お客様が安心してその一食を楽しめる環境をつくること。
それが飲食をする人間として、何よりも当たり前の責任だったと、今回のことで痛いほど思い知らされました。
その「当たり前」が、自分には足りていませんでした。
今回のことを経験して、自分は料理人として、経営者として、そして一人の人間として、自分自身の弱さと向き合わなければいけないと思っています。
だから割烹こめをを閉店します。
これは、今回のことをなかったことにするためでもありません。
閉店すれば責任を果たせるとも思っていません。
体調を崩された方々への対応を含め、今回の事案に対して自分が負うべき責任と向き合うことは、これからも続けていきます。
ただ、自分にとって割烹こめをという店を、このまま続けていくことはできない。そう判断しました。
たくさんの人に支えてもらって、ここまで店を続けることができました。
それなのに、今回、多くの方を苦しませる結果を招いてしまったことを、本当に申し訳なく思っています。
「割烹こめを」という店は、これで終わります。
そして自分自身も、一度、料理人として立ち止まります。
今は、次に何をするのか、何を目指すのかを語るつもりはありません。
まずは今回のことから逃げずに向き合うこと。
自分の弱さを認めること。
そして、傷ついた方々に対して、自分ができることを一つずつ続けていくこと。それだけを考えています。
最後に。
割烹こめをを応援してくださった皆様。
店に足を運んでくださった皆様。
一緒に働いてくれた皆様。
本当にありがとうございました。
そして、今回のことで苦しみ、今も苦しんでいる皆様。
本当に申し訳御座いませんでした。