【写真】TBS外観

TBS龍宝正峰社長が30日、都内の同局で定例会見を行い、日曜劇場『VIVANT』(日曜午後9時)の福澤克雄監督のパワハラ事案に言及した。

同監督をめぐっては、現場の若手スタッフからパワハラで告発されていたことを7月に一部週刊誌が報道。これを受けて同局は「パワーハラスメントに該当する言動が認められ、厳正に人事上の措置を行いました」と認めていた。今月に入って週刊文春がその詳細について、撮影中にスタッフを押し倒して骨折させたと報じた。

龍宝社長は視聴者、関係者に「ご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを深くおわび申し上げます」と謝罪。2月に事案を把握し、職場環境やコンプライアンスに関する調査を実施した結果、福澤監督から番組関係者へのパワハラが認められたという。詳細や処分内容は伏せたが「ハラスメント行為は決して許されるものではない。今回の事例を受けて、あらためて関係者へのハラスメント防止研修を実施するなど、再発防止策を講じております」と話した。

また同社長が自ら福澤監督に面会して「直接、厳重に注意をさせていただいた」とも明かした。「本人も非常に深く反省しており、今回の処分を重く受け止め、カウンセリングや研修をしっかりとし、指導法を見直した上で、その後は真摯(しんし)に作品制作にあたっていると聞いている」と説明した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 パワハラ行為のVIVANT福澤克雄監督にTBS社長「私が面会して直接、厳重注意した」 」