「水曜どうでしょう」“ミスター”こと鈴井貴之が倉本聰さんを追悼
俳優の鈴井貴之(64)が29日に、Xを更新。多臓器不全のため18日に、91歳で亡くなった脚本家の倉本聰(本名山谷馨=やまや・かおる)さんを悼んだ。
「若き脚本家が演出でもめて降板、富良野にいる巨匠に会いに行く。その途中で吹雪に遭い赤平に降り立ち物語が始まる。それが『不便な便利屋』でした」と書き出すと、「その設定の許諾を得るためお電話でお話しさせて頂いた時も『好きにやりなさい』と優しく言って頂きました」とエピソードを紹介。
「お仕事で数えられる程度ですがお話しさせて頂きました。札幌のお蕎麦屋さんで偶然お会いした事もありました」と続けると、「北海道に住む者にとって心より感謝し、末端ではありますがドラマに関わる者として尊敬申し上げます」と敬意をつづり、「何も出来ないのかも知れませんが、先生の想いは心に刻み続けたいと思います。倉本先生。安らかに。そしてありがとうございました」と追悼した。
鈴井は俳優の大泉洋(53)らTEAM NACSを全国区に押し上げた北海道発のバラエティー番組「水曜どうでしょう」の企画・出演者で、“ミスター”の愛称でも親しまれる。また今月上旬には、8月に脳梗塞(こうそく)で緊急入院、左半身まひも軽度で回復も早く退院していたことを明かした。