大野紘幸「笑ってください!」主演舞台でコントと殺陣に挑戦「必死にみんなで稽古してきた」
俳優大野紘幸(27)が27日、東京・シアターグリーンBIG TREE THEATERで主演舞台「オレノカタワレ~紅蓮の章~」(10月4日まで、同所など)の囲み取材とゲネプロに臨んだ。
06年に初演、15年に早乙女太一率いる劇団朱雀との合同公演を行った、演劇ユニット30-DELUXの代表作が11年ぶりの新章上演。劇団で「舞台に生きる」ことを選んだ男たちを描く。
大野は生まれながらに劇団の中心にいた主人公・時枝三四郎を演じる。紅チーム、蓮チームにわかれた全役ダブルキャストで「大所帯で、本当に劇団のような稽古期間だったなと思います。ストーリーは一緒なんですけど全然違った見え方をすると思うので、両チームを楽しんでいただければ」と話した。
感動的なストーリーが主軸ではあるが、中盤に「ホスト忠臣蔵」というコントシーンが差し込まれる。「そこの稽古はコメディーに近かったというか、すごく楽しかったです。お客さま、笑ってください!」と熱弁。30-DELUXは本格的な殺陣が代名詞でもあり「殺陣がすごく多い。必死にみんなで稽古してきたので、そういった部分も見ていただけたらうれしいです」とアピールした。