大腸がん公表の歩りえこ、後遺症明かす「1日50回ぐらいトイレに」定期的な検査呼びかける
旅行作家でグラビアアイドルの歩りえこ(45)が27日、都内で2作目の写真集「Voyage」発売記念イベントを開催した。
2012年に発売した世界一周本「ブラを捨てて旅に出よう~貧乏乙女の世海一周旅行記~」がベストセラーとなった作家。25年には大腸がんを公表。現在の体調を問われると、「後遺症がひどくて、直腸がんは排便障害が起こる。1日50回ぐらいトイレに行ったり日常生活に支障は来している」と明かし、「後遺症が残っても、命があって本当によかった。神に感謝」とほほ笑んだ。
がんは便秘と下痢が続いたことがきっかけで、友人の勧めで検査したところ発覚したといい、「下剤が苦手で飲めなくて、内視鏡検査をしてこなかった。友だちから、胃カメラから同時に下剤を注入するやり方を教えてもらって、検査しに行ったら先生から『すぐに病院に来て』と電話があって、結果を聞きに行ったら大腸がんと言われた。発覚して3週間後に手術しました」と明かした。
現在は再発もなく、検査を続けながら仕事を行っている。検査を避けていたことへの後悔も吐露しつつ、「内視鏡はハードルが高くて、発見が遅れて助からないというケースが多い。年に1回は内視鏡検査をやってほしい」と呼びかけた。
さらに「今の日本人はやせ志向が強すぎる。まず体が健康じゃないと肌も髪も美しくなれない。ガリガリになるために食事をしないのではなく、まずはちゃんと食事をとって運動して睡眠して、基本的なことを頑張れば健康的な美しさは保てる。私も健康第一から始めています」と語った。