市川團十郎がベネチア映画祭で感動したことは…「あるのかなと思ってたんですけど」「襲名」主演
歌舞伎俳優の市川團十郎市川新之助親子が25日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に生出演した。
2人はこの日公開の映画「襲名」に出演している。2020年に襲名する予定で、その前から三池崇史監督が撮り始めていたという。「私が海老蔵から團十郎、勸玄が新之助になるという歌舞伎ならではの伝統を、密着してドキュメンタリー映画にした」と説明した。三池監督については、「ああいう演出をしてくださって、本当にびっくりしましたけど。さすが三池さんだな」と称賛していた。
今月開催された第83回ベネチア映画祭で日本映画として初めての公式独立賞「Cinema&Arts Award」最優秀作品賞に輝いた。鳴り止まないスタンディングオベーションに團十郎は「私は映画、詳しくなかった。そういうことがあるのかなと本当に思っていたんですけど、行ったら実際にあって感動しましたね。映画というものにリスペクトが集中している映画祭ということで、やっぱり見る方の映画に対する思いが如実に出る」と振り返った。
新之助も「海外の方々が温かく迎えてくださって、映画が終わった時も熱く拍手していただいて、本当にいい空間に居させていただいたと思っています」と感謝の意を表した。