福山雅治、MCの極意学んだアーティスト告白とは…会長が助言「最初に見せた映像は…」
俳優で歌手の福山雅治(57)が、12日放送のフジテレビ系の特別番組「タビフクヤマ」(午後9時)に出演。MCの極意を学んだアーティストを明かした。
番組のロケ地は福山が上京後に住んだ街、渋谷。福山はかつての愛車で過去にライブをしていたライブハウスや、その跡地をめぐった。
番組では過去のライブ映像が流れ、デビュー曲である「追憶の雨の中」を歌う姿や、MCをする福山が紹介された。
昔のライブ映像を見たリリー・フランキー(62)は「今みたいにすげえしゃべんないんだ」と反応した。福山も「しゃべってなかったです」と答えた。福山は「まさにこのライブハウスをやってるときにMCしてなかったんですよ。MCしてない方がカッコいいと思ってたし、糸井(重里)さんおっしゃったように悪くなりたかった、悪ぶってた。そうしたらうちの所属事務所(アミューズ)の大里会長がライブが終わったあと楽屋に来て『何やってんだお前』とまず怒るわけです。『何すか?』って。(会長が)『なんでしゃべんないんだ。お前な、曲売れてないだろ。曲売れてないんだから、人間を売れ。だからしゃべるんだ』って。『すいません。じゃあしゃべります』ってそこから始まった」と語った。
糸井重里氏(77)が「大里さんはキャンディーズの人ですからね」と反応すると、福山は「そうですそうです。だから大里さんが僕に最初に見せた映像はキャンディーズの後楽園球場の解散ライブなんです」と明かした。
福山は「で、その解散ライブの1回目のMCで(大里会長が)『福山これだ。見ろ』って。キャンディーズのみなさんが解散するときに1発目のMC、『初めましてキャンディーズです』って言ったんです。(大里会長が)これを彼女たちに『言え』って(言った)。つまり『解散で後楽園球場に何万人来て、入れない人がとぐろ巻いてるけど、解散だけど今日初めてお前たちに会いにくるヤツがいるんだ。その人たちにライブを見せる。ライブっていうのはそういうもんなんだ』って(言われた)。そこからしゃべるようになった」と語った。