WEST.7人の今後は根差したジャンルでソロ活動に幅 小瀧望は役者としての評価高く
アイドルグループ「WEST.」が24日、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトなどを通じ、今月末をもって解散すると発表した。藤井流星(33)と小瀧望(30)の脱退発表から約1カ月。「協議中」としていたグループの今後は、約12年半の活動に終止符を打つという結論に至った。解散まで残り6日での発表。対面するラストライブやイベントは行われず、ファンの喪失感は計り知れない。
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メンバー7人は、それぞれが根差したジャンルでソロ活動の幅を広げていくとみられる。
役者仕事が充実している面々が多い。小瀧望(30)は、21年に第28回読売演劇大賞の杉村春子賞、優秀男優賞を受賞。役者としての評価は高く、今年は井上ひさし氏の未上演戯曲「うま-馬に乗ってこの世の外へ-」で主演を務め、11月開幕の舞台「ロックンロール」で主演するなど引っ張りだこだ。藤井流星(33)は今年テレビ朝日系「ぜんぶ、あなたのためだから」「エラー」で2季連続地上波連ドラに出演。華のあるルックスも武器で、25年3月の本紙インタビューでは、「ファッションの仕事もやっていきたい」とも語っていた。
濵田崇裕(37)は11月開幕の舞台「グレンギャリー・グレンロス」で堤真一とW主演を務める。朝日放送「朝だ!生です旅サラダ」では生中継リポーターをつとめ、幅広いジャンルでキャリアを重ねている。中間淳太(38)は日本テレビ系「DayDay.」やMBS「よんちゃんTV」などコメンテーターとして活躍。桐山照史(37)は歌唱力で存在感を示しており、近年はミュージカル作品で頭角を現している。10月にはミュージカル「ミス・サイゴン」という大作への出演も控えている。
重岡大毅(34)は今月11日に映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」が公開。地上波GP帯の連続ドラマで主演を務めた経験もある一方で、グループの楽曲製作を手がけたこともあり、音楽活動との両輪となる可能性も。神山智洋(33)は歌手活動を主軸とするとみられる。今年6月にグループ初のソロプロジェクトをスタートし、現在はソロライブツアー中。7月には1stデジタルシングルを配信リリースした。