長嶋一茂「これ、誰も言ったことがない」クマを人里に近づかせない方法を提案
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が、20日に放送された日本テレビ系「一茂粗品の超(スーパー)ワイドショー」(日曜午後11時)に出演。クマ被害の対策に具体策を提案した。
ワイドショー形式のバラエティー番組。同局佐藤梨那アナウンサー(31)が、東京・高尾山にツキノワグマが出没した件や、京都・舞鶴市で親子とみられる2頭のクマが現れ、自治体の判断で発砲が可能となる緊急銃猟を実施。この対応について200件以上の意見が寄せられたことについて伝えた。
一茂は「人間の中でいろいろやりとりがあると思うんだけど、この話は正直、難しいなあと思ってるんだけど。俺、実は毎月1回、岩手に行ってるんです。岩手県ってけっこうクマ出るんですよ」と話した。
そして「たとえば放課後の校庭に現れます。子どもたちが遊んでます。そういうことがあった時に、みんな体育館に逃げたわけ。それでクマがいなくなるまで、体育館の中にずっといたっていうことが去年あったんだけど、これ1回あると、明日から登下校どうするの? ということが起きてくるから、去年でいうと1200頭ぐらい駆除してる。隣の秋田県は2500頭。地元で被害に遭いそうな方たちは全員駆除に賛成です。その方たちで駆除に反対って人たちはいない」と、クマの出没する地域では駆除に賛成する層が多いと話した。
さらに「俺もクマはかわいいし、無益な殺生って道かなと思う。檻に捕らわれてるクマも見たことあるけど、かわいいしね」としつつも「現実は殺された方たちもいる。一時、鈴とかをつけてると来ないって言ってたじゃん。通用しなくなりました。鈴の音を聞くと、人の肉にありつけると寄ってきます。爆竹とか花火も通用しない。銃を持たないで、爆竹と花火を持っていったら2人やられました。クマってメチャクチャ強い」と“解説”した。
さらにクマの天敵について「猪なんだよ。エサがクマとほぼ一緒。猪は地面に口が近い。だからクマのエサを先にとっちゃうのは猪で、先に食べちゃうからクマは人里に行って自分たちのエサを食べる。アメリカだとクマのエサ場をつくる。人里に降りてくる理由はエサだから。俺が提案したのは、猪をみんなで食べる。猪を減らす。今の天敵の猪を減らせば、人里に降りてくるクマが少なくなる、っていう。これ、誰も言ったことがないと思う」と提案していた。