60歳音楽P「本当にしんどいのは、あなた」がん闘病中に愛犬の死悼んだ中村ゆりさんに感謝
音楽プロデューサー、DJのFPMこと田中知之(60)が16日、Xを更新し、1日に直腸がんのため44歳の若さで亡くなったことが14日、公表された女優の中村ゆりさんの心優しいエピソードをつづり、その死を悼んだ。
田中は「6月20日の早朝に愛犬ロペオが亡くなった時、犬好き同志の中村ゆりさんにだけはその報告のメッセージを送った。彼女も愛犬の天ちゃんを先に亡くしていたという経緯もあったからだ」と、愛犬が亡くなったことを、中村さんにだけ報告したとつづった。「直ぐにとても丁寧な返信が届いた。そのメッセージはこう締められていた」として、中村さんからのメッセージを紹介した。
「田中さん、無理せずいっぱい泣いて、ロペちゃん見送ってあげてくださいね。本当にしんどい中連絡ありがとうございました」
中村さんは13年前にがんを患い、25年1月に再びがんが見つかり、手術は成功したものの、術後に転移が判明。その時点で根治・寛解を目指すことは難しい状況だったことを、所属事務所アルファエージェンシーは、公表した訃報(ふほう)の中で明らかにしている。7月13日には腸閉塞(へいそく)のため、27年1月にNHK総合で放送予定のドラマ10「デンジャラス」を降板することを発表した。田中への返信は、その1カ月弱前のことだった。
田中は「いや、今から考えたら、本当にしんどい中、ちゃんと返信くださったのは、ゆりちゃん、あなたですよ、、、。」と、中村さんに感謝した。