【写真】天満天神繁昌亭開場20周年記念鏡開きであいさつする桂文枝(撮影・阪口孝志)

上方落語の定席、天満天神繁昌亭の開場20周年を記念した鏡開きが15日、大阪市の同所で行われ、上方落語協会会長の笑福亭仁智(74)、開場に尽力した前会長の桂文枝(83)らが出席した。

来賓として大阪府の吉村洋文知事も出席。「ここから歩ける距離に住んでおります」と繁昌亭へのなじみをアピールしながら、「20周年本当におめでとうございます。上方落語というここにしかない文化をこれからも発展していけたら」とあいさつした。

鏡開きの音頭を取った文枝は、あいさつで「20年こうしてこれたのも皆さまのおかげ」と感謝した上で、吉村氏に対し「(大阪)市長をされていたときに『24区の落語を作ってくれ』と言われ、作っている途中に『大阪を5区にしたい』と言われて。『5区になるまではまだまだ時間がかかるから、その間に作ってくれ』って言うから、急いで作っていたらコロナもあってだいぶ時間がかかった」とボヤいた。

さらに、「ちょっとだけお願いがあります。繁昌亭ができて以来入ってきた噺家(はなしか)が180人くらいいる。演じる場所がない。大阪にも作るという話があったんですが、いつの間にか立ち消えになった」と次々と裏話を暴露し、吉村氏を苦笑させていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 桂文枝、裏話次々と暴露で吉村大阪府知事苦笑い「5区にしたい」「いつの間にか立ち消え」