池松壮亮「楽しみにしていた」NHK大河ドラマ特別展「豊臣兄弟!」15日開幕
俳優の池松壮亮(36)が14日、東京・江戸東京博物館で、同館リニューアル記念となる「NHK大河ドラマ特別展『豊臣兄弟!』」取材会に出席した。
「個人的に楽しみにしていた」という池松。「貴重なものが並んでいて、1日ゆっくり見たいと思った」と感想を述べた。
演じる豊臣秀吉を「一言で説明するのは難しい」としつつ、「秀長に宛てた書簡を見てもユーモアのあった人だと思うし、知略を持った生きるエネルギーにあふれた人だったと思う」とした。
同展で最も印象的な物を秀長の茶入れとした。「秀長が所持していたものはあまり残っていないので、小さな茶入れを見て、感動して泣きそうになった」という。
豊臣兄弟の関係性を「あの時代は兄弟でも滅ぼしあう時代なので、共に歩んだのはまれなケース」とし、ドラマでも「2人の関係が伝わればと思って演じた」と明かした。自身も「4人兄弟で男女比も一緒なのでシンパシーはある」としつつ、「妹や母を人質に出すのは分からない」と苦笑した。
音声ガイドは仲野太賀(33)が担当。「(撮影で)毎日聞いていた声」とほほ笑むと、「聞きやすい。さすが弟だなと思いました」と称賛した。
大河ドラマもいよいよ終盤。「もう最後まで盛りだくさん。1話1話盛りだくさんなので最後まで残りの撮影を頑張ります」と意気込んだ。「ぜひぜひ、この機会に足を運んで、ドラマ終盤と併せて一緒に豊臣の世界を共有して、楽しんでいただければ」とアピールした。
同展は明日15日から11月8日まで開催される。