【写真】映画「ファーストボイス」完成披露試写会に登壇した松本穂香(撮影・宮地輝)

松本穂香(29)が13日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた、綾瀬はるか(41)の主演映画「ファーストボイス」(前田哲監督、10月2日公開)完成披露試写会に登壇。「お休みがあると、1日、同じ場所からヘタすりゃ動かないのもザラ」と、超絶なインドア派だと明かした。

トークの中で、未来へ打ち破りたい壁は? と質問が出ると、松本はフリップに「ドアの壁」と書いた。その心を聞かれると「お家が好きで、帰るのも早いと、よく言われます」と答えた。

すると、ファーストサマーウイカ(36)から「皆、泊まっているのに、1人帰っている日、ありましたよね? そんなに家、好きかと? 」とツッコまれた。松本は「特にその時期、家が好きでした」と笑いながら振り返った。木村多江(55)からは「現場も1番に、走って帰る」と明かされた。

映画は、1989年(平元)に提訴された、日本初の「ハラスメント裁判」の実話に着想を得た作品。綾瀬が演じる朝日道子は、お金にならない案件ばかり引き受けてしまうお人よしながら、信念を胸に立ち上がる弁護士。上司から執拗(しつよう)な嫌がらせを受け、大好きだった仕事まで奪われ会社と上司を提訴したいと訴える、ウイカ演じる上原恵から相談を受ける。松本が演じる新人弁護士・藤野栞からは、前例なき「ハラスメント」を巡る裁判に「勝ち目がない」と反対される役どころ。

物語にちなみ、綾瀬と初共演のウイカと松本は、こぶしで壁を突き破って登場した。その演出を振り返り、松本は「笑っちゃいましたけど。ああいうのは、笑わない方がいいと思いながら」と苦笑した。

◆「ファーストボイス」 ディスコでミラーボールがきらめき、日本が好景気に沸いた1989年。寝ぐせ頭で法廷に駆け込む日々を送り、お金にならない案件ばかりを受けてしまうお人よしの弁護士・朝日道子(綾瀬はるか)のもとに、職場で理不尽な嫌がらせを受け、大好きな仕事をも奪われたとして、会社と上司を相手に提訴をしたいという女性・恵(ファーストサマーウイカ)が訪れる。誰も戦ったことのない前例なき「ハラスメント」を巡る裁判に、新人弁護士の栞(松本穂香)は「勝ち目がない」と反対するが、朝日は「この裁判は必ず未来につながる」と立ち上がる。彼女たちの前に立ちはだかるのは、“常識”という巨大な壁。それでも踏み出した勇気ある一歩と最初の一声“ファーストボイス”が、日本社会を揺り動かしていく。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 松本穂香「お休みは1日、同じ場所からヘタすりゃ動かない」超絶インドア派明かす