日テレ系大型特番「アメリカ横断ウルトラクイズ」国内1次予選が開幕、正月2夜連続放送も決定
日本テレビで年末年始大型特番として放送される、視聴者参加型の大型クイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」の国内1次予選が12日、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムで開催された。また、放送は2027年1月1日、2日の正月二夜連続放送となることも発表された。
同番組は今年番組誕生50周年を記念して復活。令和版として、ヨーロッパを巡り、番組初のアフリカ大陸、決勝地はアメリカと、地球一周規模にスケールアップする。
早朝からスタジアムに詰めかけた挑戦者の熱気は第一問発表前から最高潮。オープニングのファンファーレとともに、2代目総合MCを務めた、フリーアナウンサー福澤朗(62)がサプライズで登場すると、地鳴りのような歓声が沸き起こった。「ジャストミート! 皆さん、ようこそウルトラクイズへ!」と往年の名フレーズで会場を温め、新MCの櫻井翔(44)がメインステージに。そして「ニューヨークへ行きたいかー?」「罰ゲームは怖くないかー?」という魂のコールとともに、過酷なサバイバルの火ぶたが切られた。
会場には同番組の歴史に名を刻むチャンピオンたちも駆けつけ、第17回優勝の小川圭太さんから櫻井へ「優勝旗」が返還された。「知識を超える推理力」が加わった令和のウルトラクイズで出題される予測不能な難問に対し、挑戦者たちは頭脳をフル回転させ、究極の選択を迫られる。「敗者が主役」でもある同番組で、おなじみの「敗者の見方」とフリーアナウンサー徳光和夫(85)も参加し、悔しさに沈む敗者たち一人ひとりの思いを優しくすくい上げた。
国内一次予選を終えた櫻井は「足を運んでくださる挑戦者の皆さんの熱量の高さに驚かされましたし、何より、僕としては福留さん、福澤さんという大先輩のあとを歩むのが、不安な部分と緊張と、MCを務め上げきれるかというところがあったんですけど、挑戦者の皆さんが温かくこのウルトラクイズに迎えてくださって、すごく心強かったです」と振り返った。
また、本番前に初代MCの福留功男と対談していたことを告白。「本当にいろんなお話を聞かせてくださって。ご自身が大変だったことや気をつけるべきことなど、虎の巻を渡されるかのような時間で、すごく貴重な時間でした」と感謝した。そして「お二方ともMCを務めあげる上でのリアルを教えてくださって、心の準備ができたというのが大きかった」と話した。
同番組は正月二夜連続放送も発表された。「お正月と聞いて最初に浮かぶのは家族の景色」とし、「いつもの家族だけじゃなくて、おじいちゃん、おばあちゃん、いとこがいるような親戚の集まりを思い浮かべるので、家族そろって『あーだこーだ』言いながら、〇✕クイズに参加するような気持ちで見てもらいたいのが一つ」とコメント。さらに「福留さんが『人生を映すドキュメンタリーのようなものだ』とお話しされていたんですけど、それぞれの挑戦者に心を重ねながら、人間模様を追体験してもらいたいなと思います」と呼びかけた。