徳光和夫「この訃報はちょっとショック」張本勲さん死去に沈痛 7月会った時は「本当に笑顔で」
フリーアナウンサーの徳光和夫(85)が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜午前5時)に出演。「安打製造機」の異名で東映、巨人、ロッテで活躍し、9日に亡くなった元プロ野球選手の張本勲さんについて語った。
冒頭で張本さんの訃報に触れると「張さんは日本を代表する名バッターでありますけれど」と語り、「7月27日にサントリードリームマッチでいつものように張さんに会いまして。その時は本当に笑顔でね。細い目をさらに細くさせまして」と振り返った。
また「私があいさつに行きますと『いやあ、本当はこちらからあいさつせにゃあかんのに、どうも足が思うようにならなくて…』なんて」とやりとりを回想。張本さんが出演した番組について「『すごいんだよ、反響が』なんて。そういう話をしてたんですね」と語った。
プロ野球OBが集う「サントリードリームマッチ」で、張本さんは「ザ・プレミアム・モルツ球団」のGMとして登場。「張本さんは両球団を前にいたしましてね、『いいか、お前たちは…君たちは』って言い直してね。『日本を代表する野球選手なんだから、君たちをここまでにしてくれたファンの皆さんの前でいいかげんなプレーは絶対に禁止だぞ、いいか分かったな!』って。それこそ喝を」と出場選手たちを激励していたという。
徳光は「その時、張さん見ながら、僕も同級生だし、王さんと3人で秋には食事会でもしようかななんて思って、お嬢さんにもそんな話をさせていただいたにもかかわらず、この訃報はちょっとショックでしたね」と胸中を語った。