46歳ミュージシャン、ファッション誌の政治記事に「戦争が近づくほど…」
2023年に亡くなった音楽家・坂本龍一さんと矢野顕子の娘でミュージシャンの坂本美雨(46)が8日、Xを更新。ファッション誌やカルチャー誌が政治に関する話題を取り上げていることを受け、思いをつづった。
坂本は、女性向けファッション誌「FRaU」(講談社)の公式サイトに掲載された「私たちの税金は正しく使われているのか?アベノマスク「倉庫代月2000万円」の実態」との見出しが付けられた記事を引用。「次々とファッション誌が政治の話題を取り上げてくれて、メディアの役割を果たしてくれる」と言及した。
続けて「政治と暮らしは直結してる」と指摘。「戦争が近づくほど、ファッションも暮らしも楽しむことはできなくなる」と警鐘を鳴らした。
ファッション誌やカルチャー誌の記事をめぐっては、女優の東ちづるも先月31日に自身のXで「SPUR」「VOGUE JAPAN」「GQ」の各公式サイトに掲載された記事のURLを貼り付け、「ファッション誌やカルチャー誌が、政治や社会情勢を『別の世界の話』とせず、正面から企画にしている」と紹介。「モードは、ただ流行を着ることではなく、『今あるもの』に違和感を持ち、既成概念を問い直す反骨の表現でもある。権威に迎合するのではなく、時代の空気を感じ取り、ときにはそこへ違和感を突きつける。それが反骨であり、モードの本質的な美学。その反骨は、もっと自由に、もっと美しく、もっと安心して生きられる社会を求めるためのもの」と説明し、話題となっていた。