【写真】映画「ママがもうこの世界にいなくても」お披露目試写会で感極まるデビット伊東(撮影・野上伸悟)

川口春奈(31)の主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(山戸結希監督、10月2日公開)お披露目試写会が7日、東京・日経ホールで行われた。席上で、川口が演じる主人公の父を演じた、デビット伊東(60)が感極まって涙する一幕があった。

「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」は、21歳でステージ4の大腸がんを宣告され、抗がん剤治療を中断して子供を産み、24歳で亡くなった遠藤和さんの手記が原作。川口が闘病する和さん本人を、を初共演の高杉真宙(30)が夫の将一さん、伊東は父慎吾役、母美智子役を小林聡美(61)が演じた。

伊東は「僕も、台本をいただきまして…改めて思ったことは、今の自分に、この役ができるのかなと。すごく悩みまして、何回も無理かも知れない、降りよう、降りようと何回も思った」と、役どころへの重圧から降板も考えたと吐露。その後、川口、和の妹・櫛引遥役の松本穂香(29)と結花役の中島瑠菜(19)と小林と対面した当時を振り返り「セリフがなくても…」と口にすると、声をつまらせた。そして、涙をこぼしながら「この家族の側にいようと、単純にそう思いました」と声を絞り出した。

伊東は、小林から「映画の中でも涙もろいんでね」と助け舟を出されると「そうなんですよ」と照れ笑いを浮かべた。川口から「やっぱり、幾つになっても親って親だし、親にとっても子どもは子どもだし、そこには愛しかない。見守る愛、心配だけど本人のことを尊重するのも愛」と言われると「ありがとうございます」と感謝した。

この日は、友人・澤夏子役の清水くるみ(32)将一の会社の先輩・木本文太役の笠原秀幸(43)遥の恋人・佐野拓海役の一ノ瀬颯(29)和の担当医・内藤静香役の星野真里(45)病を分かち合う病院での親友・飯島ひかり役の森田望智(29)山戸結希監督も登壇。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 川口春奈結婚&妊娠発表後、初の公の場でデビット伊東が感極まり涙「降りようと何回も思った」