【写真】「THE PERFECT DAYS TO DIE」を行った黒夢

清春(57)、人時(54)のロックユニット黒夢が6日、東京ガーデンシアターで、「THE PERFECT DAYS TO DIE」を行った。

25年2月、約10年ぶりに再始動。Zeppツアーやフェスへの出演をへて今年7月に「Drug TReatment 2026」「CORKSCREW 2026」の2枚のセルフカバーアルバムを同時発売。そしてトヨタアリーナ3DAYS公演と精力的に活動を続けている。

清春はこの日を「アリーナサーキットの最後だって。そんな言葉知らなかったけど」とすると「楽しんでください!」とアピール。外は土砂降りの雨。「野外じゃなくてよかったね。野外なんてクソくらえです!」とロックミュージシャンらしく掃き捨てた。

人時は「ワンフレーズでもグッとくるものがあればうれしい」と呼びかけた。また、「最近SNSで『2人の仲がいいのに涙が出る』って」と紹介すると、清春は「仲が悪いの裏返し。僕らは俳優出身だから。黒夢の前は下北沢で役者やっていた」とフェイク情報で会場を盛り上げた。

19日には黒夢の地元岐阜の中津川公園で開催されるフェス「中津川WILD WOOD 2026」に黒夢として初出演する。「野外なんてクソくらえです!」発言もあった清春だが「この日だけは集まってください」と地元愛を示すと、「世代の違いを飛び越えてぶち壊したいのでぜひきてください」と呼びかけた。

1曲目から人時のベースが腹に響く超スピードナンバー「FAKE STAR」で、会場を黒夢ワールドへと変えた。「MIND BERAKE」では会場が一体となりサビをコール。人時は速弾きなどの超絶テクニックのベースソロで会場をあおった。清春のステージでタバコを吸うロックらしいアイコンも健在だ。

清春は「またここでやりたいね。今日がワンマンの黒夢では57歳最後のステージなので、一人ひとりにプレゼントを用意している」とすると、「信じるか信じないかは自分次第」とけむに巻いた。

ダイハツ工業のCMにも採用された代表曲「少年」など全20曲で約7000人のファンにロック魂を届けた。

来年2月にはZeppツアーも決まっている。清春は「日々肉体が朽ちていくのを感じていますが、もう少し無理をしてぶっ放していく」と気合を示した。

黒夢はまだまだ走り続ける。

■セットリスト

<1>FAKE STAR

<2>SPOON&CAFFEINE

<3>DRIVE

<4>MIND BREAKER

<5>Spray

<6>Walking on the edge

<7>NITE&DAY

<8>MASTURBATING SMILE

<9>FASTER BEAT

<10>ROCK'N ROLL

<11>C.Y.HEAD

<12>CANDY

<13>後遺症-after effect-

<14>Sick

以下アンコール

<15>Last Pleasure

<16>少年

<17>BEAMS

以下ダブルアンコール

<18>カマキリ

<19>NEEDLESS

<20>Like@Angel

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 黒夢清春が示した地元愛 岐阜開催のフェスに「この日だけは集まってください」