【写真】和田アキ子(2023年撮影)

歌手の和田アキ子(76)は4日、パーソナリティーを担当するニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。自身の番組の後番組を担当するサンドウィッチマンのメンバーで、脳梗塞(こうそく)を発症して入院、療養中の伊達みきお(52)から届いたメールに「号泣した」と明かした。

和田は番組後半で、言葉を選ぶようにしながら伊達について言及。「いつもあいさつに来てくれんねんけど、今日は狩野英孝ちゃんも手伝ってくれるみたいで」と、サンドの番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」に狩野が出演することに言及しながら、自身の持ち歌「夢」をオンエアする前に、「伊達くんとは、実はメールで何回もやりとりをしていて」と明かした。

和田は、「彼の性格でしょうね。『リハビリ頑張っています』と。そして最後の方に、『まだまだ東京では暑い日が続いていますから、アッコさんもくれぐれもおからだ、ご自愛ください』と。私、もう号泣したのよ。泣いちゃって」と、伊達の何げない心配りに感激したことを明かした。

和田はそのメールを受け取った後で「すぐに電話をした」と述べ、「留守電にメッセージを入れた。『伊達くん、自分が具合が悪い時に私の心配せんでいいから』と。『とにかく治しなさい』と」と口にし、「おとといも、『元気にしています』『アッコさんも頑張ってください』と(返信を)くれた」と打ち明けた。

その後で、「実は今日、伊達くんの誕生日のはずなんですよ。私は、伊達くんが元気だったら、ハッピーバースデーを歌おうと思ったんですけど」と、口にした。さらに、自身の持ち歌の「夢」をオンエアするに当たり、「歌詞は、ハッピーバースデーとは違うけれど、今の伊達くんとか、私が困った時は…」として、自身が体調を崩した際にこの曲を歌唱した際、歌詞に感動した思い出を振り返った。

「1回、車いすでライブをやらないかんなという時に、スタジオを借りてこの歌を歌おうと思ったら、立てない時だったからもう、泣けて歌えなかった」とも振り返り、「誕生日に、私の気持ちを込めてスタッフがこの曲を選んでくれたし、ちょうどいいなと思って」と述べ「伊達くん、聴いていると思うけれど、みんなが待っているからね。焦らんと、焦らんと、じっくり。あんたのこと、待ってますから。そして、復帰したら、ハッピー・レイト・バースデーを、生で歌ってあげます。それまでは私のこの歌。作詞作曲、石井竜也さんの歌を聴いて、元気になってください」と、ラジオを通じて伊達に呼び掛けた。

1997年にリリースされた「夢」の歌詞は、険しくても夢をあきらめず前に進むことや、「あきらめないで」などと呼び掛ける壮大なバラード。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 和田アキ子、療養中サンド伊達から届いたメッセージに「号泣した。最後の方に…」