坂東彌十郎、市川猿弥のVIVANTトークに「何の話をしているんだ」片岡愛之助らも苦笑い
歌舞伎俳優片岡愛之助(54)が1日、京都市の南座で「流白浪燦星 碧翠の麗城(ルパン三世 へきすいのれいじょう)」(2~26日、同所)の公開舞台稽古を行った。
昨年も上演され、人気を博した新作歌舞伎の第2弾。愛之助は、流白浪燦星と石川五ェ門の二役を早替わりで勤め、中村米吉がヒロインの瀬織姫を演じる。
公開舞台稽古を前に報道陣の取材に応じた愛之助は「もし第1弾をご覧になられていなくても大丈夫。東京、名古屋と公演がありましたが、弾正は錦之助兄さんが務めていただきましたが、彌十郎兄さんが来てくれました。東京、名古屋をご覧になられた方もまた違ったものになっている。いろんなところがブラッシュアップされているので、どこが変わったか探してみてください。全力で千秋楽まで乗り切りたい」と意気込んだ。
愛之助が話したように、京都公演では瀧津弾正久永役が中村錦之助から坂東彌十郎に変わる。次元大介役の市川笑三郎、守矢正之助の市川猿弥を合わせ、瀬織姫役の中村米吉も開催会見で「ほぼVIVANT」と話していたが、猿弥は「『VIVANT』は16話までいきました。先輩(彌十郎)と笑三郎さんと。今後は別班の笑三郎さんがどうなっているのか」と公演のあいさつはそこそこにVIVANTトークを展開。彌十郎から「何の話をしているんだ!」と怒られ、「ルパンもVIVANTも宣伝よろしくお願いします」と話すと、愛之助らも苦笑いしていた。