中田カウス「京都には劇場が必要」閉館する祗園花月の復活期待 上方漫才協会10周年記念特別興行

中田カウス（2024年12月撮影）

上方漫才協会10周年記念特別興行が2日、よしもと祗園花月（京都市）で行われ、同協会会長の中田カウス（76）、副会長のアインシュタイン・河井ゆずる（44）らが出演した。

カウスが若手漫才師育成のために立ち上げた協会だが、会場の祗園花月は8月18日で閉館する。「京都には劇場が必要です」と復活を期待。さらに9月からは新プロジェクト「漫才のDENDO NEXT」を立ち上げる。